カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年3月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 05032 1/43 DKW GM スペシャル 1936 レッド/ホワイト

型番 05032
定価 22,000円(税込)
販売価格(送料無料 18,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 DKW GM スペシャル 1936 レッド/ホワイト
■スケール:1/43
■年代:1936
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1930年代半ば、ベルリンのエンジニア ゲルハルト・メイチャーは当時の標準的なエンジンの排気量は692ccだが、国際的なレースイベントに参加するときは1.5リッタークラスで始める必要があると批判した。
その不足を補うため、彼は2つエンジンを使用し少なくとも1,384ccの車をデザインした。

シャーシーについては、そのベルリンのエンジニアがDKWマスタークラスの標準的な下部構造を採用した。
彼は一つ目のエンジンを前部の元の位置に残したまま、2番目のエンジンを取り付けるため後車軸のシャーシーを改良した。
2番目のエンジンの取り付けは、シリンダーブロックを回転させることで実装されたため、スターターとオルタネーターもそれに応じて改装した。
トランスミッション、ギアボックスおよびアクセラレータケーブルによって両方のエンジンが同時に駆動できた。
ゲルトハルト・メイチャーはその車の最高速度125km/hと走行距離100kmあたり12Lの燃料消費量を確保した。
四輪駆動にするため、賢いベルリンのエンジニアは、リアアクスルをドリブンフロントアクスルにただ交換するだけでよかった。

追加のリアエンジンの冷却に必要な両側のフロントドアのすぐ後ろに小さな突出した吸気口が設置された。それらは車体全体と同じく審美的に設計されていた。
ゲルハルト・メイチャーは特に、最新の流線型モデルというアイデアを実現したのだ。
彼は眺めの良さを重視し、アーチ型になってルーフに引き入れることができるフロントガラスを思いついた。
驚いたことに、彼は当時非常に珍しい、柔軟な素材のプレキシガラスからそれを作った。
車のラジエーターグリルにあるエレガントな曲線の文字「GM」 ゲルハルト・メイチャー(Gehardt Macher)のイニシャルは、そのデザイナーを示す唯一のマークであった。

ピックアップ商品