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AUTOCULT オートカルト 01019 1/43 Amilcar CGS 3 Skiff 1925 ダークレッド / シルバー / ウッド

型番 01019
定価 28,600円(税込)
販売価格(送料無料 23,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 Amilcar CGS 3 Skiff 1925 ダークレッド / シルバー / ウッド
■スケール:1/43
■年代:1925
世界限定333台
お取り寄せ

【アミルカー CGS 3 スキッフ 1925(フランス)】
アミルカー。それはフランスの知られざる自動車会社で、1921年7月にパリで設立された。

1921年10月に開催されたパリモーターショーで初めて公の場に姿を現した。

アミルカーは、ボワチュレットと呼ばれる小型車を、自動車税100フラン(年額)クラスに適合するよう、車体重量350kg、2人乗り、最大1100ccのエンジンという法規制に沿って設計した。

このタイプの車の開発は続けられ、1924年には、1,074ccのサイドステアリングエンジンを搭載し、4輪すべてにブレーキを装備した「CGS」型が誕生した。

CGSは「Chassis Grand Sport」の略である。

1925年、あるCGS 3の購入者の特別な要望で、本人の車にユニークな車体をつけることになった。

そのために、シャシーはマルセイユに本社を置くコーチビルダーのラ・フォセーヌに託された。

バイヤーがなぜラ・フォセーヌのモデラーを選んだのかは不明だが、彼らは車体のほとんどを板金ではなくマホガニーで作るための技を熟知していた。

33馬力の強力な水冷エンジンが熱を発するフロント部分には、可燃性の高い木材では耐火性が危ぶまれたので、あえてアルミニウムが使われた。

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