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AUTOCULT オートカルト 01018 1/43 ディクシィ R8 6/14 PS 1910 ホワイト

型番 01018
販売価格(送料無料 28,600円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 ディクシィ R8 6/14 PS 1910 ホワイト
■スケール:1/43
■年代:1910
世界限定333台
お取り寄せ

【ディクシィ R8 6/14 PS 1910 ドイツ】
「私はすべてを話した(これ以上言うことはない)」という意味を持つラテン語の「Dixi」の名を掲げて設立された同社は、1906年から特別設計の水冷4気筒4サイクルエンジンを搭載した自動車を生産していた。

このエンジンは、容量7.3リッター、最高出力65hp、最高時速85kmという最強のものだった。

1907-1908年頃、会社の経営陣は車種の範囲を拡大することを決定し、排気量を1.5リッターに抑えた4気筒エンジンが採用された。

結果、出力は14hp、1,600rpmという穏やかな回転数になった。

エンジンは横型バルブで、自社製のスプレーノズルキャブレターでガソリンと空気の混合気を供給し、ポンプで水冷した。

点火は磁石とバッテリーのダブルイグニッションで行われた。

4気筒の始動は、エンジン前面のクランクで行った。

当時、エンジンは前車軸の上に搭載することが義務付けられており、後車軸は3速ギアボックスで駆動されていた。

減速は後輪のみで、内部拡張式ブレーキを使用した。

625kgの鋼板でできた重いシャシーと2.5mのホイールベースに、顧客は自分の好みのボディを選ぶことができた。

路面のでこぼこは、スポークホイールに取り付けられたビードエッジタイヤと半楕円形のリーフスプリングによって多少吸収された。

ディクシィはこのモデルを1908年からタイプR8 6/14 PSとして提供し、1914年まで生産を続けた。

当時、アイゼナハの工場から出荷されたこのタイプの車は、合計650台であった。

当時、ディクシィ R8 6/14 PSを選んだバイヤーの中には、ザクセン、ゴータ、コーブルグの大公がいた。

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