カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 10011 1/43 タトラ T82 バス 1937 アイボリーホワイト

型番 10011
定価 35,200円(税込)
販売価格(送料無料 29,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 タトラ T82 バス 1937 アイボリーホワイト
■スケール:1/43
■年代:1937
世界限定333台
お取り寄せ

【タトラ T82 バス 1937(チェコ共和国)】
T82トラックの設計は、特に軍の意向が考慮に入れられた。

T82は定評のあるチューブ構造のシャシーに、タトラ特有の振り子式アクスルとリーフサスペンションを装備していた。

このフレームに搭載されたボクサー型の2.5リッター4サイクルエンジンは、2つのファンによって強制空冷され、55馬力を発生した。

この馬力は前進8段と後進1段のギアによって、ダブルドライブのリアアクスルに変換された。

重量は3トン強で、積載量は2トンになるように設計されていた。

T82は、軍が主要な顧客としてチームバスを主目的に発注した。

しかし、ターポリンを装備しただけのオープントラックだけが選択肢ではなかった。

T82には、民間向けの救急車やバスもあった。

バスはČSD 「チェコスロベンスキー・スタートニ・ドラーヒ」(Československe statni drahy)の略称で「チェコスロバキア国有鉄道」が発注していたものである。

1939年、タトラT72とT82をベースにした14台の新型バスの入札が行われた。

1939年、ČSDは11台の同じバスを車体メーカーの専門家であるソドムカ社に、残りの3台をペーター社に発注した。

ペーター社のデザインは、座席が前向きに並んでおり、ソドムカ社では当時の都市間バスで一般的だった座席が横向きに設置されているものであった。

座席の配置は鉄道会社の指定であり、おそらくペーター社のモデルは都市部での定期運行を想定していたと言われている。

ピックアップ商品