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AUTOCULT オートカルト 02027 1/43 ストゥヴァ− アルコナ クーペ 1940 レッド/ブラック

型番 02027
定価 23,650円(税込)
販売価格(送料無料 19,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 ストゥヴァ− アルコナ クーペ 1940 レッド/ブラック
■スケール:1/43
■年代:1940
世界限定333台
お取り寄せ

1858年、24歳のベルンハルト・ストゥヴァーは、シュチェチンに精密機械修理工場を設立し、1898年に自動車の生産に乗り出した。

事業は見事に成功し、まだ歴史の浅いドイツの自動車産業において、その名声を確固たるものにした。

1920年代から1930年代にかけて、ストゥヴァーはその名声を携え、自動車市場に進出していった。

1936年、前任のホイラー社長に代わってカール・トレフツが社長に就任した。

彼の指揮の下、セディナとアルコナの2タイプの新型乗用車が誕生し、1937年にベリンで開催された見本市で一般に公開された。

セディナが出力60hp、2.4リッター4気筒エンジンを搭載していたのに対し、アルコナは出力80hp、3.6リッター6気筒を搭載していた。

エンジン以外は多くの部品を共通化し、生産コストの大幅な削減を実現した。

アルコナは、新しく建設された高速道路に適した中級車というコンセプトを実現したもので、快適で、最高時速140kmのハイペース走行が可能であった。

ボディのデザインは時代のニーズに応え、主にベルリンのビューネ社が担当しすべての注文に応えるため、ドレスデンのグレーザー社にも依頼した。

2種類のモデルのうち、セディナはより人気のあるモデルであることが証明された。

最終的に、セディナの生産台数は924台、一方アルコナの生産台数はたったの201台〜210台であった、これはおそらく長い年月の間に2種類の異なった生産台数が伝わってしまったのだろう。

推測するに、シュチェチンの経営陣は、アルコナに対してもっと良い反応を期待していたことだろう。

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