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AUTOCULT オートカルト 03021 1/43 ウィンフィールド リアクター 1965 イエロー/グリーン

型番 03021
定価 23,650円(税込)
販売価格(送料無料 20,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 ウィンフィールド リアクター 1965 イエロー/グリーン
■スケール:1/43
■年代:1965
世界限定333台
お取り寄せ

ジーン・`ウィンディ`・ウィンフィールドは1927年にスプリングフィールドで生まれ、カリフォルニア州モデストで育った。

すでに10歳の頃から、暇を見つけては写真を見本に飛行機を作っていた。

15歳のとき、初めて車を購入。すぐに別の色に塗り替え、カスタマイズの世界に足を踏み入れる。

その後、車体構造にますますのめり込みむようになり、ショップを開いた。

ウィンフィールド・カスタムショップで製作したクルマは、彼の技術の頂点であった。

1946年のフォードを改造し、車体をカスタマイズした「ストリップスター」は、1960年代初頭に大きな注目を浴びた。

おそらく、アメリカ東海岸のショープロモーター、ジョー・キジスの興味を引いたのだろう。

そのプロモーターは、人目を引く特別なクルマが欲しいということで、2万ドルの予算で製作を依頼した。

ジーン・ウィンフィールドは、シトロエンDSのシャシーと特徴的なサスペンションを使用し、コルベット コルベアの6気筒ターボドライブを搭載して、この仕事をやり遂げた。

オートラマ・スペシャルと名づけられたこの車は、抽象的な光沢のあるゴールドの塗装を施された外観で、1965年の「第15回ハートフォード・オートラマ」で人目を引くこととなった。

その後、ジーン・ウィンフィールドは20世紀フォックスにこの車を提供し、いくつかの映画ドラマに登場することとなった。

「スター・トレック」のエピソード:パンとサーカスや、「バットマン」のエピソード:おかしなネコの重罪、1968年の「ミッション・インポッシブル」のテレビ映画「フリーズ」などに、「リアクター」と呼ばれるこの車が登場したのである。

2017年8月20日、人気の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で「1960年代のアメリカン・ドリーム・カー」という特設部門で、他の映画車両9台とともに展示された。

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