カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 12014 1/43 タトラ 70 消防車 1931

型番 12014
定価 34,100円(税込)
販売価格(送料無料 28,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 タトラ 70 消防車 1931
■スケール:1/43
■年代:1931
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

タトラ 70は1930年に初めて一般に販売され、80型リムジンの代替とし使用された。
この2つのタイプには共通点があり、タイプ 70 の生産に影響を与えた。
筒状のフレーム、サスペンション、ホイールなど多くの部品がタトラの両タイプに共通して使用されている。
タイプ70はより小型の直列水冷6気筒エンジン(排気量3.4L)を搭載。このエンジンは65hpを発揮し、時速110kmのスピードを実現した。

1931年から1932年の10月まで、タトラ タイプ70はちょうど50台が生産された。
その後、タトラ社は排気量3.8Lの大型エンジンを搭載したタイプ70aを発売した。

1936年8月までにタトラはこの新しいタイプの車両を70台生産した。
タイプ 70および70aのすべてのバリエーションが、タトラのクラシックなボディであったわけではく、タイプ 70/70aの全体的に頑丈な構造は、新しい消防車の購入をしようとしていた自治体に採用された。
この消防車を客観的に見ると、4ドアコンバーチブルの構造をしており、フロントガラス周りのフレームはタトラのコンバーチブルと同じである。消防車への改装時に元々あったドアが取り外され、そのおかげで素早い乗り降りが可能となり、消防機材の積み下ろしにかかる時間も最小限に抑えられた。

車体後部の両サイドに設置された2つのホースリールに、消火用ホースが巻かれた状態で備えられた。
そのホースはフロントのウォーターポンプに接続されている。さらにこのポンプはエンジンに接続され動力を得ていた。
タイプ70と70aの消防車バージョンがどれくらい作られたかは不明である。

ピックアップ商品