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AUTOCULT オートカルト 02026 1/43 マイバッハ スペシャルレーシングカー 1920 シルバー

型番 02026
定価 22,000円(税込)
販売価格(送料無料 18,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 マイバッハ スペシャルレーシングカー 1920 シルバー
■スケール:1/43
■年代:1920
世界限定333台
予約品 発売予定 10月発売予定

マイバッハ社は1909年にフリードリヒスハーフェンに設立された。
その工場は航空機エンジンと、当時流行していた飛行船用エンジンを専門にしていた。
第一次世界大戦の終結とともに、ヴェルサイユ条約で明示されたため、この生産部門の活動が禁止された。
コンスタンツ湖に本拠を置く同社は、将来どのようにお金を儲けようかという恐怖に直面した。
会社の家長カール・マイバッハは自動車製造の開始を決めた。
彼の決定は正しかった、工場は市場で足場を築き、すぐにその高貴で高価な高級車で知られるようになった。

一方で、この高級路線とは真逆なレーシングカーもあった。
おそらくそれは自動車の歴史の謎であるが、最終的にマイバッハの名が付いたレーシングカーを製造するというアイデアが生まれた。
今日の観点からは巨大な6シリンダーエンジンを繊細な作りのシャーシに取り付けるのは非常に困難に思われる。
23リットル以上の排気量で、水冷4ストロークエンジンはわずか1,200rpmで300馬力という信じられない値を生み出した。
1920年にこのエンジンをシャーシに取り付けてレーシングカーを作成するというアイデアが浮上した。
より正確にはその車両は実際にはただの移動エンジンと言っても差し支えなかった。
フレームに取り付けられたものは、板金部品、4つの細いスポークホイール、2つのシートを備えたエンジンのフェアリングだけだった。

このパワフルな車を誰が運転したのか、デザイナーもしくは会社名どちらも知られていない。
それがマイバッハ社でないことは確かである。もしそうであったら、同社の内部記録、広告、実績記録のどこかに言及されていただろう。
従って、このレースカーの秘密は明かされないままである。

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