カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 8015 1/43 タトラ 603 MB 1961 メタリックブルー

型番 8015
定価 20,900円(税込)
販売価格(送料無料 18,480円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 タトラ 603 MB 1961 メタリックブルー
■スケール:1/43
■年代:1961
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1961年タトラは13人乗りのミニバスをデザインした。

3人掛けのシートが3列と真ん中に1人掛けのシートが2つ、2人掛けのベンチシートが前方に取り付けられた。

とても車体が低かったため、乗り降りが多少面倒だったかもしれない。

前方の乗客が両サイドから快適に乗車できる一方で、後ろの乗客は右サイドのドアからしか乗車できなかった。

2部分から成るうしろのドアからほんの小さな手荷物を一番後ろの席の下に載せることしか出来なかった。

スーツケースやバッグを積むためにほんの少ししかスペースがないということが、初めから、その小型バスが地元の交通を目的としていて長期の旅行目的ではないことを表していた。

ブラチスラヴァの工場でエンジニアがシャーシーとボディに取り掛かっている一方で、そのエンジンの問題は長い間かけて改良された。

高級車用603のV8気筒エンジンを使用することになり、2.5Lの空冷ガソリンエンジンの出力は95hpで、1956年から生産されていた。

このエンジンで構築されたプロトタイプは最高時速120kmで当時のミニバスでは極めて高速だった言われている。

駆動が後方に位置する高級なセダンと逆に、デザイナーはバスの前車軸の上に実験的に設置した。

その考慮が乗車区域の低いフラットな床のせいによるものか、冷却空気供給装置が役割を果たすかどうかを考慮したものかは分かっていない。

大型のクロームメッキされたフロントグリルが前方にそびえ立ち、エンジンへの空気供給を約束した。

TATRAという社名が大きくクロームメッキされた文字でフロント部分を横切って設置された。

社内的にはその開発車には識別番号603MBが付けられた。

ピックアップ商品