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AUTOCULT オートカルト 3019 1/43 シュタウナウ K400 1950 ダークレッド

型番 3019
定価 18,700円(税込)

■商品名:AUTOCULT 1/43 シュタウナウ K400 1950 ダークレッド
■スケール:1/43
■年代:1950
世界限定333台
予約品 1月25日締切 発売予定 2021年2月

シュタウナウ K400 1950 ダークレッド(ドイツ)

第二次世界大戦前、カールハインツシュタウナウはハンブルクのハールブルク地区で菓子とアイスクリーム製造専門の機械工場を経営していた。

戦後、彼の会社は接収リストに2回載ることとなり、その2回目に彼の工場のホールにあったものは完全に無くなった。

残ったのは建物と180人の従業員だけだった。しかし、彼はその事態を有効に活用。以前の職種は捨て、自動車生産に参入することを決心した。

32歳の航空機設計者であるゲルトクレブスと一緒に、彼は、他社の車両よりも魅力的な外観のデザインを書き起こした。

ゲルトクレブスは、この車が競合他社よりもはるかに洗練されていることを確信しました。●ユーザーは、小型車用の2つのエンジン(どちらもJLO製の400ccまたは750ccの2気筒2ストロークボクサーエンジン)から選択でき、小型のボクサーエンジンは12hpを生成し、750ccバージョンの出力は25hpでした。

1950年頃に多くの企業が小型車を試したが、オートバイを基にモデルを構築していた。しかし、カールハインツシュタウナウは「本物の」車を設計した。つまり小型車に前部のフルワイドベンチに3人、後部に3人と最大6人が乗れるスペースを確保したことで証明された。量産は1950年7月中旬に開始された。

1日4台から、時には1か月あたり最大600から900台の生産台数で開始する予定だった。

400ccバージョンは4,752マルク、750ccバージョンは6,457マルクの販売価格となった。しかし、彼の望みだった成功を手にすることは出来なかった。「K400」は64台のみがハンブルクの工場から出荷されたが、750ccバージョンは16台しか販売されなかった。

そして1951年には生産停止が決定していた。

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