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AUTOCULT オートカルト 06040 1/43 ライセル ラリー 1951 メタリックシルバー

型番 06040
販売価格(送料無料 17,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT ライセル ラリー 1951 メタリックシルバー
■スケール:1/43
■年代:1951
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1907年にストックホルムで生まれたスウェーデン人 ロルフ アレ ゲスタ ナイステッドは、アメリカ名のラルフ ライセルでよく知られており、1949年にノルウェーに引っ越し、さまざまな自動車のデザインを手掛けました。

第二次世界大戦後の輸入制限により、ノルウェーへの自動車の輸入がますます困難になり、国営の生産施設を設立することが提案されたことで彼は恩恵を受けました。

このため、1950年、スポーツカー、トラック、さらには特別に設計されたタクシーに対する彼の計画案は、投資家の十分な関心を集めたようです。

ラルフ ライセルは、最初にスポーツカーの実現に専念しました。

彼の名前の頭文字で構成される略称Rallyの下で、彼は航空機工場「Norwegian Aircraft Industries LTD」でプロトタイプの製作を開始しました。

衝撃的だったのは、もともと航空機の生産に使われるはずだったアルミニウム部品を主に使用したことです。

航空機の生産はなかなか量産には至らなかったため、多くの軽金属部品がまだ工場のホールに保管されていました。

ラルフ ライセルは、1950年にフォルネブの工場で少なくとも4台の車を完成させました(他の情報源では5台となっています)彼はプロトタイプ用のシャーシを自分で設計し、フォードの強力なエンジンを組み立て、彼はノルウェーでシャーシと車体を大量生産し、エンジンを米国またはドイツから調達したいと考えていました。

新聞取材で、彼は1951年に15の注文を既に受け取ったと述べました。

同じ新聞で、彼は次のプロジェクトとして、特別なタクシーの生産を計画していて、1952年からノルウェー市場に大量に供給したいと発表しました。

ノルウェーの自動車の歴史が示すように、”ラリー”スポーツカーの生産とタクシーの大量生産の両方は頓挫し、もはやトラックについての言及すら残っていません。

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