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AUTOCULT オートカルト 06041 1/43 ルノー プロジェット 900 1959 メタリックゴールド

型番 06041
定価 17,600円(税込)

■商品名:AUTOCULT ルノー プロジェット 900 1959 メタリックゴールド
■スケール:1/43
■年代:1959
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1959年、ルノーで2つの車両が「Projet 900」という名前で製造され、それは非常に珍しいデザインをしており前後逆な外観でした。

通常フロントとフロントエンドの外観は、長いボンネットが装備されていましたが、このモデルはリアエンドにありました。

この逆転した創作を担当したのは、ルノーエンジニアフェルナンド・ピカードは4CVとドーフィンを設計した人物です。

彼の手元には、ボディメーカーに作成させたルノー900の2つのボディがあり、1つはGhiaのイタリア人デザイナー、もう1つはフランス人のアンドレ・ダニエルによってデザインされたものでした。3番目となるはずだったロバート・バーソーのデザインは空想の域をこえることができませんでした。

どちらの車もV8エンジンがドライブとして機能するという共通点があり、一方のバージョンでは後輪車軸の近くに設置され、もう一方のバージョンではエンジンがフロントに取り付けられていました。

2つの実験車両で何がテストされたかは不明ですが、ラーディのルノーの敷地で広範囲なテストが行われたことが知られています。

しかし、これらのテストは望ましい結果を得ることができませんでした。このモデルの弱点は、前輪の真上に座席を設置したことによる安全面の懸念を生んでしまい、総合的にドライバーに満足のいく安全感をもたらすことができませんでした。どうしても避けられなかったもう1つの問題はトランクで、リアドアからしかアクセスできず、後部座席を動かせば荷物の積み込みは簡単にできましたが、この「トリック」でさえ非常に面倒なものと言えました。結局、その構想が休止になったのは、解決不可能な数々の困難があったからです。

しかし、これは技術的な観点で捉えたものであって、一番の問題は並外れた外観です。言い換えるなら、その外観に慣れる必要があるということでしょう。

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