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AUTOCULT オートカルト 06046 1/43 ポンティアック クラブ・ド・メール 1956 ライトメタリックブルー

型番 06046
定価 18,700円(税込)
販売価格(送料無料 16,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT ポンティアック クラブ・ド・メール 1956 ライトメタリックブルー
■スケール:1/43
■年代:1956
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1956年に米国自動車の歴史に刻まれることになるクラブ・ド・メール。

米ゼネラルモーターズグループがそのコンセプトカーのアイデアを形にするまでに数年かかりました。

当初のアイデアは単に「未来のデザインへの取り組み」を具現化した車を開発するというものでした。

GMの設計者は、当時出来たばかりの「テクニカルセンター」で自由にアイデアを出しました。1000を超えるアイデアの中から、GMの副社長ハーレー J.アールによって最終的に1つが選ばれました。

ジャーナリストによると、受賞作のデザインは快適性、安全性、パフォーマンス、美しさを備えたスポーツカーを実現するものでした。

選ばれたデザインは、ポンティアックデザイン部門の責任者であるPaul Gillanが率いるチームによってオリジナルのサイズで実現されました。

基本的なフォームとして木製のベースが使われ、細心の注意を払ってボディフィラーが施され、最終的にボディの形状を詳細に反映する基本的なモールドが作成されました。

この型を使って、車体は金属とプラスチックで形成されました。完成した車体は、つや消しアルミニウムとエレガントなブルーで塗装されました。

GMは `Motorama`ショーと1956年のマイアミの展示会でのみ車を一般に公開しました。

展示スタンドの周りに来場者が群がり、GMプロモーターがコンセプトカーを未来のスポーツカーとして宣伝しました。GMの広報部門も宣伝写真を掲載したため、コンセプトカーもメディアに掲載されました。アメリカではこのようにして人気が高まりました。

結果、車はその使命を果たし、1958年に社内でスクラップが遂行されました。

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