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AUTOCULT オートカルト 06059 1/43 マーキュリー パラゴン 1940 ブルー

型番 06059
定価 30,250円(税込)
販売価格(送料無料 25,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 マーキュリー パラゴン 1940 ブルー
■スケール:1/43
■年代:1940
世界限定333台
お取り寄せ

【ゲルツのファーストカー】
アルブレヒト・グラーフ・フォン・ゲルツの名を聞けば、多くの自動車ファンはすぐに、BMW 507を思い浮かべるだろう。

彼が最初の自動車を設計したのは1939年のことだった。

当時、彼はカリフォルニア州グレンデールにあったフランシス・グリフェンの小さな工房で、自分のアイデアを実現させた。

再設計したシートメタルの車体をマーキュリーのシャーシに載せたのだ。

当時25歳だった彼はマーキュリーのフロントを統合し、リンカーンのリア・フェンダーを使用して、フェンダーが強く強調された2ドア・カーを製作した。

フロントフェンダーにある2つのヘッドライトもマーキュリーのものである。

彼は愛情を込めて彼の作品に `パラゴン `という名前を与えた。

そのラインは、フェンダーや半円形の細長いルーフなど、力強い曲線が何よりも特徴的であった。

彼は、この作品について、後にも先にもコメントすることはなかったため、彼がこのデザインでどのような目的を達成したかったのかは定かではない。

しかし、彼がパラゴンのシリーズ化を望んでいたという考えは、決して突飛なものではなかったはずだ。

1939年のサンフランシスコ万国博覧会に自分の車を出品しようと運動したのも無駄ではなかった。

しかし、アメリカが第二次世界大戦に参戦したため、彼は兵役に就かなければならず、それ以上の計画を立てることはできなかった。

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